消防設備点検・住宅用火災警報器・消火器詰替

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★★弊社のCO2削減に向けての取り組み★★

 

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◎消火器は本体交換ではなく、薬剤詰替による維持管理を推奨します!

 近年では消火器の値段がだいぶ安くなり、詰め替え費用も交換費用もあまり
値段が変わらなくなってきました。 消防法では消防設備点検対象となる防火対象物
について、3年〜8年の間に放出試験を実施する事と定められています。

従って本体価格の関係より、5,6年毎に詰め替えをするより8年経過で消火器を
新品に交換
するといった考えが主流になっています。 業者側としても面倒な詰替
作業が無く なり詰め替えをせず人件費を削減する業者が増えてきました。また
詰替ができる環境の無い業者が多くなってきました。

しかしながら、弊社では消火器の詰め替えを推奨します。
〜〜〜物を大事にしよう!〜〜〜

消火器の薬剤の期限につきましては多々、論議があるかと思いますが、ここでは
あえて触れません。弊社では5、6年を目処に考えています。

容器については、消防設備士が点検し問題ないと判断すれば使用し続けても良いと
いう事になっています。確かに外に裸で出しっぱなしの消火器は8年も経過すれば
容器も交換すべきほど耐食しているでしょう。

しかし大抵の消火器の容器は8年ぐらいで交換するべきでは ありません。
つまり、8年で新品に交換するという事は薬剤が古いから容器毎、交換しようという
理論です。

確かに、容器交換といっても当然ながらリサイクルする事になります。鉄と薬剤と
ボンベとホースと分別され、鉄や薬剤はリサイクルされます。

ボンベは中のCO2を放出し、鉄としてリサイクルされるでしょう。ホースは
燃えないごみとなります。

ボンベのCO2などは、ガソリンを使う等に比べればしごく微量で問題ありません。
しかし、鉄をリサイクルするには当然、熱を使ってリサイクルされるでしょう。
燃えないごみとなるホースは当然、地球温暖化に影響を与えます。

やはり、ゴミを出さないで使えるものは使い続けるべきだと心得ます。
6年に1度ぐらい放出詰替でも行えば、忘れかけていた消火器の存在も
従業員の方たちに植え付けられ日の目を浴びる事でしょう。


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