二酸化炭素消火設備点検・不活性ガス消火設備点検・ハロゲン化物消火設備点検

　　　変形、損傷、脱落等がなく、切替位置が正常であるかどうかを確認すること。

周囲に点検上及び使用上の障害となるものがないかどうかを点検すること。

変形、損傷、著しい腐食等がないかどうかを確認すること。

変形、損傷等が無く、電圧が適正であるかどうかを確認すること。

変形、損傷、脱落等がなく、開閉位置が正常であるかどうかを確認すること。

適正にされているかどうかを確認すること。

　　　 損傷、著しい腐食等がなく他のものの支え、つり等に利用されていないかどうかを確認　　　する事。

変形、損傷、著しい腐食、つまり等がないかどうかを確認する事。

周囲に放射障害となるものがないかどうかを確認する事

間仕切り変更等による防護区画及び開口部面積の変更が無いかどうかを確認すること。

適正にされているかどうかを確認すること。

端子の緩み、破開針の変形、損傷等がなく、確実に作動するかどうかを確認すること。

正常に点灯するかどうかを確認すること

開口部の自動閉鎖装置の機能が正常であるかどうかを確認すること

規定値以上であるかどうかを確認する事。

常用電源を停電状態にしたときに自動的に非常用電源に切り替わり、常用電源を復旧したときに自動的に常用電源に切り替わるかどうかを確認すること

変形、損傷、著しい腐食等がなく、異常な発熱等がないかどうかを確認すること。

蓄電池端子等と配線との接続部に変形、損傷、緩み、著しい腐食、焼損等がないかどうかを確認すること

　　　アンカーボルト、可とう式管継手部等に変形、損傷等がなく、耐震措置が適正に
　 　行なわれているかどうかを点検すること。

　　　非常電源に切り替えた状態で、手動式起動装置の操作又は自動式起動装置の作動に　　より起動させ、次の事項を確認すること。ただし、消火薬剤放射は、任意の防護区画等で　　貯蔵薬剤量の１０％相当の試験用ガスを放射して行う事。

　　 （２）遅延装置が確実に作動する事。