屋内消火栓設備点検・ホース・消火栓ボックス点検

周囲に点検上及び使用上の障害となるものがなく、操作部が消火栓箱内部又はその直近に設けられており、表示が適正にされているかどうかを点検すること。

変形、損傷等がないかどうかを点検すること。

　 （５）呼水装置

　　　漏れ、変形、損傷等がなく、他のものの支え、つり等に利用されてなく、バルブ類の開閉
　　位置が正常であるかどうかを点検すること。

周囲に点検上及び使用上の障害となるものがなく、消火栓である旨の表示が適正にされているかどうかを点検すること。

変形、損傷等がなく、扉の開閉が確実にできるかどうかを点検すること。

令第１１条第３項第１号の基準により設置されている屋内消火栓設備（以下「一号消火栓」という。）収納状態でのホース及びノズルに変形、損傷等がなく、必要本数が正常に収納されていることを点検すること。

漏れ、変形、損傷等がないかどうかを点検すること。

変形、損傷、脱落、球切れ等がなく、点灯しているかどうかを点検すること。

適正に取り付けられているかどうかを点検すること。

開閉操作が容易にできるかどうかを点検すること。

損傷、溶断等がなく、所定の種類及び容量のものが使用されているかどうかを点検すること。

脱落、端子の緩み、接点の損傷、ほこり等の付着がなく、機能が正常であるかどうかを点検すること。

正常に点灯するかどうかを点検すること。

断線、端子の緩み、脱落、損傷等がないかどうかを点検すること。

著しい腐食、断線等の損傷がないかどうかを点検すること。

押しボタン（自動火災報知設備の発信機と連動するものにあっては、Ｐ型発信機）、開閉弁の開放等の操作により、遠隔操作部の機能が正常であるかを点検すること。

回転が円滑であるかどうかを点検すること。

潤滑油に著しい汚れ、変質等がなく、必要量が満たされているかどうかを点検すること。

緩み等がなく、機能が正常かどうかを点検すること。

機能が正常であるかどうかを点検すること。

回転が円滑であるかどうかを点検すること。

潤滑油に著しい汚れ、変質等がなく、必要量が満たされているかどうかを点検すること。

著しい漏水がないかどうかを点検すること。

正常に作動するかどうかを点検すること。

適正であるかどうかを点検すること。

開閉操作が容易にできるかどうかを点検すること。

変形、損傷、著しい腐食等がなく、機能が正常であるかどうかを点検すること。

変形、損傷、著しい腐食等がなく、機能が正常であるかどうかを点検すること。

吸水に障害となる異物の付着、つまり等がなく、逆止効果が正常であるかどうかを点検すること。

開閉操作が容易にできるかどうかを点検すること。

ろ過網の変形、損傷、異物の堆積量がないかどうかを点検すること。

排水が適正であるかどうかを点検すること。

損傷、著しい腐食等がなく、接続部の着脱が容易にできるかどうかを点検すること。

開閉操作が容易にできるかどうかを点検すること。

　　　アンカーボルト、可とう式管継手部等に変形、損傷等がなく、耐震措置が適正に
　 　行なわれているかどうかを点検すること。

非常電源に切り替えた状態で、直接操作部又、遠隔起動装置を起動させ、任意の屋内消火栓より放水し、次の事項について点検すること。

ポンプ方式

　　 （イ）表示、警報等が適正に行なわれること。

　　　 放水圧力が規定圧力範囲内であること。

　　　 放水量が規定量以上であること。