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【消防設備紹介】誘導灯の維持管理とリニューアルの薦め  

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 誘導灯ですが緑色のバックに白抜きで人が逃げるマークのものを
避難口誘導灯、逆に白色をバックに緑色で人が逃げるマークと避難口を
示す矢印があるものを通路誘導灯といいます。写真は避難口誘導灯に
なります。

誘導灯は基本的にいつでも避難口がわかるように24時間点灯している
必要があります。また、誘導灯がある避難口に物などが置いてあり避難が
できないと意味がありません。また、停電の際にも点灯が継続できるよう
にバッテリを搭載する事が消防法により定められております。

誘導灯のバッテリは8年〜13年くらいで寿命になると伝え聞いており
ます。バッテリの試験は紐などを引っ張る事により点検ができます。
紐を引っ張った状態では常用電源からバッテリに切り替わるので、
その状態で点灯している必要があります。

バッテリによっては20年ぐらい経過しても点灯する場合もありますが、
実際にはバッテリに切り替わった状態にて20分以上、照度が保たれる
必要がありますので早い時期にリニューアルされる事をお勧めします

    <従来のタイプ>       <高輝度タイプ>

さて、最近の誘導灯は高輝度タイプが主流です。このタイプは、昔の
タイプに比べかなり省電力となっていますのでバッテリ寿命の際には、
バッテリ交換でなく器具ごと交換する事をお薦めします。

4F建の雑居ビルに、片面のB級(旧中型)誘導灯、
両面のB級(旧中型)誘導灯が4台ずつ設置されていたとします。

<従来のタイプ>

  1年間×184W×21円/kwh=33,849円

<高輝度タイプ> 

  1年間×62W×21円/kwh=11,479円

  ※年間で、22,370円の電気代削減

将来積み重ねる電気代を考えれば、間違いなく器具ごと
交換する事が望ましい事がわかります。

★右上の写真は誘導灯信号装置といい、自社ビル等で無人となる際に誘導灯を消灯できる装置です。火災発報時には消灯していても自動で点灯される仕組みです。


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